CAST

• GUEST ARTIST

  20229.23

  (金・祝)

  • ばんばひろふみ
  • 八神純子
  • 渡辺美里
  • 中川翔子

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    中川翔子

    大村さんの編曲によって作り出される優しい世界観が大好きです。いつか楽曲をカバーしたいと思っていましたが、まさかこんなに素敵な舞台で歌わせていただけるなんて、思ってもいませんでした。全力で愛を込めて歌わせていただきます。

  20229.24

  (土)

  • 大澤誉志幸

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    大澤誉志幸

    バクチャン(大村雅朗)とは、2度仕事をしました。
    デビューからの3枚のアルバムと2度目は「naive」というアルバムでした。
    その2度の仕事の中で、ニューヨークで生活をした思い出は忘れられません。
    お互い距離があったデビューの頃、そして仲良くなった2度目の時。
    「大村さん」から「バクチャン」に呼び方も変わり、 お酒を飲んだり、他愛のない話をしたり、 やっと僕らは仲良くなれたのに、その後、彼は亡くなってしまいました。
    彼は僕に音楽を教えてくれた人でした。
    コンサートは、レコーディングをしていた頃のバクちゃんを思い出しながら、 パフォーマンスしたいと思います。

  • 南佳孝

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    南佳孝

    大村くんとは、あまり仕事をしていないのですが 「スタンダード・ナンバー」がやはり一番印象に残っています。ちょっとラテン風な曲だったのですが、それを見事にその時の時代の気分にマッチしたサウンドに、そしてキャッチーなイントロを付けてくれたと今でも感謝しています。

  • 槇原敬之

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    槇原敬之

    80年代Epic Sonyのポップ・ロックアーティストを聴いていた僕にとって、大村さんの影響を受けたことは間違いありません。
    彼の才能を感じながら、このコンサートを僕自身も楽しみたいです！

  • 川崎鷹也

• 音楽監督

  • 佐橋佳幸(Gt)

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    佐橋佳幸(Gt)

    『チーム・バク(大村さんの愛称ですね)』の"レッキング・クルー"の一員として20代半ばからたくさんの作品に参加させていただいた僕と、大村作品を聴いて編曲家の道を志した亀ちゃん(亀田誠治)と、二人で音楽監督を務めることになりました。大村さんの人柄や仕事の流儀などを当時の仕事仲間らと共に回想しつつ、時代を超えて色あせることのない彼の音楽の輝きを、多面的に掘り下げ、ステージで甦らせたいと思います。楽しみにしていてください。

  • 亀田誠治(Ba)

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    亀田誠治(Ba)

    20歳の時に「そして僕は途方に暮れる」で大村サウンドの洗礼を受けて以来、「この曲かっこいいな」と思うとそこには【編曲：大村雅朗】のクレジットがありました。
    実は僕は音楽家としてのブレイクが遅く、生前の大村雅朗さんにお会いする機会がありませんでした。だからこそ今度は僕が大村さんから受け取ったバトンをみなさんに渡していく番です。25周年のメモリアルで大村さんゆかりのアーティストが、大村さんの故郷福岡に集います。ステージでは心を込めて大村さんの音楽を鳴らしたいと思います。

• GUEST DJ

  • 砂原良徳

• TALK GUEST

  • 松本隆

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    松本隆

    大村雅朗は編曲家というより、繊細で傷つきやすく、苦悩する芸術家だった。松田聖子の作品作りはほとんど曲先で、サウンドも7割くらい仕上がったテープが回ってくる。大村君の弾く電気ピアノのメロディーに、あとは言葉をはめるだけだった。そうして彼とぼくの間に鋼鉄の信頼が構築された。
    聖子の結婚の時、アルバムからぼくの名は消えたが、その後『SUPREME』で復帰すると、今度は彼がいなかった。ぼくは彼の繊細さを守ろうとしたのだが、結局、彼は早逝してしまった。ぼくはかけがえのない才能を失ってしまった。大村雅朗、彼の天才をぼくは深く深く深く歴史に刻んで永遠に残したい。

  • 木﨑賢治

• SPECIAL BAND

  • 佐橋佳幸(Gt)
  • 亀田誠治(Ba)
  • 山木秀夫(Dr)
  • 今剛(Gt)
  • 石川鉄男(Mp)
  • 斎藤有太(Key)
  • 山本拓夫(Sax)